静岡市清水区の眼科です。網膜剥離・網膜硝子体手術・涙道内視鏡・白内障手術・緑内障手術などなんでもお気軽にご相談ください。
中村眼科医院
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中村眼科医院

■網膜剥離・網膜硝子体手術
(網膜剥離・糖尿病網膜症・硝子体出血・黄斑上膜・網膜中心静脈閉塞症)

最新の硝子体手術装置を使用し、27G極小切開硝子体手術を行っています。当院では、日帰り(一日入院日帰り)手術で行っています。

■緑内障手術

薬物療法やレーザー治療が功を奏きなかった場合に行われる治療で、薬物療法、レーザー治療や手術治療を行なっています。

■白内障手術

点眼麻酔にて、小切開白内障手術を行います。患者さまの眼の状態にあわせ、乱視矯正眼内レンズや( *1)多焦点 眼内レンズも使用しています。

( *1)2020年4月から、多焦点レンズを使用する白内障手術が先進医療からはずれました。今後、当院では、レンズの種類により、厚生労働省が定める「選定医療」と「自由診療」で対応してまいります。レンズの種類、価格等については、多焦点レンズの対象となる方には診察時に詳細をご説明します。
http://jscrs-multifocal.org/index.html

■ICL

眼内コンタクトレンズ治療とも呼ばれ、虹彩(茶目の部分)と水晶体(レンズ)の間に柔らかいレンズを入れ、光の屈折を調整し、近視や乱視を治療します。
昔から行われている白内障(水晶体が白く濁る状態)の手術をもとにした手術法です。白内障手術は、日本では毎年150万人を超える手術実績があり(令和1年厚生労働省)、確立された手術法です。
眼の2つのレンズ(角膜と水晶体)を処置することなく、自身の眼はそのままに、眼内レンズで屈折を調整するため、低侵襲な治療法といわれています。
眼は、ライフステージにより近視や乱視だけでなく、眼のアレルギーやドライアイ、年齢とともに老眼や白内障といった課題に直面します。眼内コンタクトレンズは、いつでもレンズを取り外して元に戻すことが可能で、可逆的な治療法ともいわれています。
ICL・眼内コンタクトレンズ公式HPはこちら

■まぶたの手術(霰粒腫・麦粒種・眼瞼下垂・内反症)

健全な眼表面を保つために、眼科医の視点からまぶたの治療します。

■涙道内視鏡検査・手術(鼻涙管閉鎖症)

涙道内視鏡装置を使用し、涙の通り道の検査・手術を行います。

■ルセンティス・アイリーア硝子体内注射(加齢黄斑変性)

抗血管新生薬(ルセンティス・アイリーア)は、脈絡膜新生血管の成長を活性化させる体の中のVEGF(血管内皮増殖因子)という物質の働きを抑える薬です。眼の中に注射することで、加齢黄斑変性の原因である新生血管の増殖や成長を抑えることが可能な治療です。

■ボトックス注射(眼瞼けいれん・片側顔面けいれん)

眼の周囲または顔面の筋肉が異常に緊張して起こる病気に対しての治療です。少量のボトックス(ボツリヌス菌がつくり出すA型ボツリ ヌクス毒素を有効成分とする薬)を緊張している筋肉に直接注射すると、その筋肉がゆるみ、緊張やけいれんが一定期間おさまります。

■コンタクト検査

コンタクトレンズの処方箋発行、定期検査を行っております。

■オルソケラトロジー

近視および近視性乱視の角膜に、特殊なデザインのハードコンタクトレンズを就寝中に装着すること 角膜の形状を一定期間変化させ、 日中裸眼で過ごせる様にする視力矯正治療です。 特に小児の近視進行抑制効果が証明され注目を浴びています。 オルソケラトロジーについ ての詳しい情報は下記リンクよりホームページをご参照ください。
https://orthokeratology.jp

オルソケラトロジー治療費について
<初年度> 両眼 172,700円 片眼 93,500円
<2年目以降>年間 16,500円
<試用期間> 管理費 5,500円 預り金 33,000円
<再作成> 1枚 50,500円
<返金保証> 1ヶ月以内 両眼 99,000円 片眼 50,500円 3ヶ月以内 両眼 56,100円 片眼 25,250円
*全て税込価格です。

※当院では、硝子体/緑内障/白内障手術を日帰り(1日入院日帰り)で行っております。

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